なまずのねどこ

ちょっとオタク寄りな旅の記録。B級スポットとか県境とか駅とか魚捕りとか。常にどこかに出かけていたい負け組大学生。

ありし日の三江線全駅めぐり Part4 因原〜江津

前回の続き。三江線編はラストです。

 

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因原駅。川本町のインフォメーションセンターを兼ねた道の駅が隣接しています。風格ある木造の駅舎。

それなりに大きな集落で、川本の方にはないコンビニ(ローソン)も。

 

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鹿賀駅。

 

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石見川越駅。

 

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田津駅。石垣の積まれた盛土上にホームが設けられています。

 

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川戸駅。江津市桜江地区(旧桜江町)の中心にあたる駅で、利用者も多かったようです。

 

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川平駅。市街地や住宅街からはそれなりに離れますが、駅舎は木造の由緒あるものです。

 

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千金駅。江の川が蛇行する谷沿いの小さな集落にあります。災害で不通となった際の代行バスが利用者僅少と車でのアクセスの悪さにより通過していたという経緯もあり、個人的に三江線一の秘境駅といっても過言ではない存在だと思っています。

集落から駅に通じる生活道路は未舗装路のような狭いもので、その道路事情は対岸に国道が通っていながらその対岸に出るために数km離れた川平や江津市街から回り道をする必要があるというなかなかの秘境っぷりです。

 

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江津本町駅。僕が三江線で2番目に好きな駅です。

江津の市街地からさほど遠くないロケーションでありながら、本町という駅名のイメージに反して江の川に面した崖沿いという結構攻めた立地だったりします。

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ホームからの江の川の眺望はなかなかのものです。河口が近いので潮駅の時よりも川幅は広くなっています。

 

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生い先短い駅々を巡る旅の終わり、江津駅。この後は山陰本線で出雲方面へ向けてさらに旅を続けました。

晩年の三江線の風景を目に焼き付けることができた点で貴重な経験だったかな。周辺には石見銀山を筆頭として魅力あるスポットも多いので、三江線の鉄道遺産もまた観光資源として地元経済の振興に貢献する日が来るといいですね。

 

R.I.P. 33stations, 35line.

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ありし日の三江線全駅めぐり Part3 粕淵〜石見川本

前回の続きです。

 

浜原駅では乗り換えの際に時間があったので、行って戻って歩いて…をせずに済みました。次に向かったのは粕淵駅。

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三次と江津のちょうど中ほどにある美郷町邑智地区の中心駅です。三江線沿線では、口羽、川本、川戸と並ぶそれなりの規模の集落でした。駅舎は美郷町商工会館と併設されています。

 

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明塚駅。

 

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石見簗瀬駅。そこそこちゃんとした駅舎です。駅名標には「」の字を訂正した跡が。梁と誤記したんでしょうか。

 

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乙原駅。

 

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駅。

 

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木路原駅。島根県側にはこのような簡易的なコンクリブロックの駅舎が多いですね。「駅舎すら設けられていない無人駅」というのも少なくはないものですが、三江線はその辺りは案外しっかりしていたのかもしれません。

 

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三江線沿線で一番大きな集落がここ石見川本。道路交通が不便な土地柄コンビニなどはないものの、食堂や民宿は駅周辺に集まっています。

乗り換え待ちの1時間弱で食事をとって江津方面の便に乗車、一旦浜田で宿泊し、駅巡り最終日に備えました。

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ありし日の三江線全駅めぐり Part2 作木口〜浜原

前回の続きです。

 


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三次側から見て島根県最初の駅が作木口。駅名の由来となった三次市作木地区(旧作木村)は江の川を挟んだ対岸の広島県にあります。道路に沿ったホームと屋根だけの簡素な駅。

 


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江平駅。作木口駅と似た構造ですが、駅入口の階段はホームと直角に設けられています。

 


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クチバシティ口羽駅。所在地の旧羽須美村は合成地名。「羽」は口羽の地名から取られています。浜原以南では一番大きな集落で、この駅止まりの列車が設定されていました。ホームも列車の行き違いが可能な1面2線です。

 


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伊賀和志駅。作木口から続いてきた島根県側の区間の中で、この駅だけ飛び地のように広島県所在となっています。前後で渡る江の川が県境になっているためですね。

 


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天空の駅と称された宇都井駅。三江線最大の見所といっても過言ではありません。当然エレベーターなんてないですし、列車に乗るためにはビルの6階の高さにあるホームまで徒歩で登ることになります。メインの旅客層が必然的に高齢者となってしまう過疎の鉄道にあって、かなりミスマッチな存在であったことは正直なところ否めません。観光資源としては面白いと思うので、廃線後も上手く活用されていけばいいんですが…

 


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石見都賀駅。盛土上を通る線路をトンネルでくぐってホームに入ります。美郷町大和地区(旧大和村)の中心駅です。

 


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石見松原駅。このあたりではよく見られるコンクリブロックの駅舎です。

 


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駅。個人的に三江線で一番好きな駅です。海沿いのような地名ですが、目の前を流れる江の川に由来するものでしょう。


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その眺めがこちら。線路を挟んですぐ目の前の雄大な清流は圧巻の一言です。

 


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沢谷駅。基本的に江の川に沿って走る三江線ですが、浜原ダムにより平地に乏しいこの駅前後の区間では、例外的に山側へ大きく迂回するルートをとっています。駅舎は石見松原や潮と全く同じ構造のもの。

 


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三江線運行の要となる、浜原駅。三次と江津を行き来する際、多くの場合この駅で乗り換えがありました。隣の粕淵と比べると美郷町邑智地区(旧邑智町)の市街地からは距離があり、この駅自体の利用者は少なかったようです。


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全通記念碑や木でできた古めかしい駅名標も残されています。

 

Part3へ続きます。

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ありし日の三江線全駅めぐり Part1 三次〜香淀

三江線廃止から遡ること1年半。既に廃止が決定していた2016年12月に、列車と徒歩で全駅を巡りました。駅数は奇しくも35(さんこう)です。覚えやすいでしょ。

 

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起点(正式には江津が起点でこちらは終点)の広島県三次に昼過ぎに到着。ここから徒歩と上下方向の列車を効率よく駆使して4日をかけて全駅を巡ろうという寸法です。そのため実際には2駅進んで1駅戻って2駅進んで1駅歩いて…のようにジグザグの行程でしたが、記事を書くにあたってかなりややこしいので三次から順に一駅ずつ記していきます。

 

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三次を出て最初の駅、尾関山。実は三次駅よりこちらの方が三次市街地に近いです。

そのため三次~尾関山間のみ芸備線の支線として編入し存続させるという案もあったようですが、願いもむなしくそのまま全線廃止に至りました。

 


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駅舎は簡素ですが、構内はかなり広くとられています。

 

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そのまま江の川沿いに下ると粟屋駅。廃止直前の一日の利用者平均は0人というなかなかの過疎駅で、駅周辺にも田畑と数件の民家がまばらに見られる程度です。

 


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長谷駅。ただでさえ日本有数の赤字ローカル線として知られた三江線内でも特に停車本数の少ない駅で、一日あたり2.5往復(下り2本、上り3本)というものでした。

 


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船佐駅。赤の三角屋根が素敵です。

 


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所木駅。駅入口と生活道路が一体化しています。

この駅の少し山の手で土を掘ると休眠中のチクヤケマイマイが見つかりました。駅巡りとは関係ないですが…

 

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信木駅。所木駅で採集したタツムリを愛でるのに夢中になっていたせいで駅舎を撮り忘れるという大失態を犯す。というわけで駅舎の代わりにチクヤケマイマイの画像です……。

 


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式敷駅。安芸高田市高宮地区へ至る国道との分岐点になっており、利用者はそれなりにいたようです。駅舎もしっかりしています。

 


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式敷駅から大きく蛇行して江の川を渡ると香淀駅。地名の響きもさることながら、八角屋根の駅舎も特徴的です。

この駅を出ると列車は一旦島根県に入ることになります。今日はここまで。

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錦江湾岸石拾い 黒曜石・大隅石

先日のお話。

鹿児島は錦江湾岸へ鉱物採集に行ってきた。この日はもともと霧島の内陸部で魚卵状珪石(温泉地から産出するオパールの一種)を採取するという寸法だったが、現地に向かうバスが平日しか運行されていないことが判明し、やむなく別の予定に変更することとなった。

 


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鹿児島駅の隣駅である竜ヶ水で下車。薩摩・大隅国境の長い断崖絶壁に無理やり作られたような立地のため、両隣の駅まではかなりの距離がある。利用者が極端に少なく約半数の普通列車が通過(!)し、SUGOCAもエリア内でこの駅だけ利用できない。桜島の眺望はすこぶる良い。

 


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駅の目の前の国道に出て、適当な場所から海岸へアプローチする。程なくして黒くゴツゴツとした独特の光沢の石を発見。黒曜石である。

 


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天然の黒曜石を手に取ったことがなかったので、現地に赴く前は実際に他の石とはっきり区別がつくのか少し不安だったが杞憂であった。ガラスに近い成分のため、劈開(へきかい。鉱物の種類によって異なる決まった方向の割れ目)が滑らかで、薄い欠片状のものには透明感がある。

100mほどの範囲で、画像のようにかなりの数を拾い集めることができた。原則的にリカバリーがきかない鉱物資源を採り尽くしてしまうのはまずいので、大きくしっかりとした数個の石を除いて元に戻しておいた。

 

ここからさらにバスに乗り、霧島市方面の海岸へ。隼人近辺の海岸では旧国名を冠する大隅石を採取できる。

 


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細い道を辿ってこれまた礫の海岸に到着。というよりこの辺りは基本的に礫海岸ばかりである。転石を割って大隅石を探し出す。

 


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これがその大隅石。ケイ酸塩鉱物の一種である。大きくてもせいぜい1〜2mmということもあり非常に分かり辛いが、流紋岩中に含まれる青黒い結晶がそれだ。綺麗な多角形のものも多くなかなか美しい。

 

ここからバスと列車を乗り継ぎ帰還。距離が長いため時間はかなりかかるが、国分・隼人エリアから鹿児島市内へ直通するバスも多い。アクセスが良いので、鹿児島観光ついでに大地の恵みを感じることができるオススメのスポットたちである。

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廃線遺構巡り 熊延鉄道(釈迦院〜佐俣)

訪問日:2019年6月28日

 

現在は鉄道空白地帯となっている熊本県中東部ですが、国鉄南熊本駅から砥用(ともち。現在の下益城郡美里町)を経て宮崎県の延岡までを結ぶ壮大な構想がなされた時代もありました。その名も「熊延鉄道(ゆうえんてつどう)」。現在の熊本バスの前身でもあります。

山間部の砥用までが開業に漕ぎ着けましたが、九州横断鉄道としての計画は頓挫し、南熊本〜砥用間も1964年に全線廃止となってしまいます。そんな熊延鉄道の遺構を巡ってきました。

 

南熊本駅から1時間ほどバスに揺られて目磨(めとぎ)で下車。この辺りがかつての釈迦院駅の近辺です。ここから川沿いに下っていきます。

 

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駅舎などは跡形もないですが、駅名標が残されていました。半世紀以上前のかなり貴重なものです。

 

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平地に乏しい谷沿いという地理的環境から、農地は大半が棚田となっています。人口密度も高くはなさそうで、鉄路の存続が厳しかったのも頷けます。

 


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2kmほど下ります。廃線とは直接関係はないですが、馬門橋(まかどばし)という指定文化財となっている古い石橋。苔むして見事に森に溶け込んでいる素晴らしい橋です。下を流れる美しい渓流も必見です。

 

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馬門橋近くの佐俣の集落付近に、立派な橋台がありました。鬱蒼とした森の中にひっそりと佇んでいるので場所はかなり分かりにくいです。

 

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少し下流にある、これまた同じような橋台。線路はここで川を渡っていたようです。

 


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二俣橋と呼ばれる見事な橋。ちょうど川の合流地点に架かっており、根元が繋がっていることから命名されたようですね。時間帯によって橋の影がハート形に見えるらしく、恋人の聖地を謳う看板が随所にありましたが……名前的にそれはどうなんだ。

 


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無論レールは剥がされているものの、路盤がそのまま残されていました。現在は車は進入禁止となり、散策路として整備されています。

この辺りの熊延鉄道跡を代表する構造物である珍しい形のロックシェルターは、八角トンネルと通称されています。互いの間隔はかなり開いており、落石よけとしてちゃんと機能していたのかはかなり怪しいですが……

 

探索はここまでで切り上げ、バスで熊本市街に戻り宿泊。半世紀も前の私鉄線にしてはかなりボリューミーな遺構群でした。

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県境探訪 府県境界踏切@京都市山科区/滋賀県大津市

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久々の県境シリーズ。京阪京津線の四宮〜追分間、その名も『府県境界踏切』に行ってきました。

 

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四宮駅から旧東海道に沿って東へ歩くこと約5分、京都と滋賀の府県境を跨ぎます。境界線上をなぞる形で細い水路が流れているというなかなか面白い場所です。ある程度規模の大きい川と重なるように県境が引かれるケースは多いですけどね。

 

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県境から2つ目の角を左に曲がると善福寺というお寺が見え、その裏の細い路地を進むと踏切です。ちなみに地図に載っていません

 


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この踏切を越えた先は個人宅で、実質的に住民の方専用の生活道路のようになっているため、渡ることはできません。間違っても地元の方々に迷惑をかけるようなことのないように県境巡りを楽しみたいものです。

踏切自体は県境から10数mほど大津寄りにあります。線路向かいの県境上にはそれを示す標識が。何故か道路にあるやつと同じ書式です。

 

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細い裏路地だったこともあり最初は気づかなかったのですが、県境の京都側には水路に沿った歩道が線路脇まで続いていました。行き止まりにはなっているものの、線路が県境を跨ぐ様子を間近で見ることができます。

 

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ええ眺めや。

 

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先ほどの標識をアップで。やっぱり道路用のサインがこんな場所に生えてるのは違和感の塊ですね。面白いけど

 

まぁ面白い場所です。他に何かあるわけでもないですが、行ってみて損はないでしょう。

 

おわり

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