なまずのねどこ

ちょっとオタク寄りな旅の記録。B級スポットとか県境とか駅とか魚捕りとか。常にどこかに出かけていたい負け組大学生。

喜界島奇怪紀行 Part5


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■8/21朝 喜界島南西部

朝食を済ませた後、デジカメを持って蝶の観察へと出発。湾集落から南方向へ漕ぎ進め、目星をつけていた自然度の高い遊歩道へ。

 

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リュウキュウアサギマダラ。「the 南国の蝶」といった感じの華やかさです。

色合いはアサギマダラに似ていますが模様の入り方は更に細かく、属も別らしい。

 

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またまた出会ったオオゴマダラ

割と島の至る所で飛び交っています。警戒心が薄く、飛翔も緩慢なので見失うことがあまりなく撮りやすいです。

 

■8/21昼 湾漁港内

一旦宿に荷物を取りに戻り、湾港フェリーターミナルの集落側にある漁港の穏やかな港内で小物釣り。

 


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ミツボシキュウセンやカンランハギなどが釣れますが、魚の活性が低く総合的な釣果はぱっとせず。

昨日夜釣りをした防波堤に移動します。

 

■8/21夕方 湾港防波堤

先に来ていた地元の釣り人と入れ替わりに釣り始めました。先客の撒いた餌にムロアジ系の群れが集っています。

 

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浮きサビキ仕掛けを投入すると即ヒット。クサヤモロでした。

 


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その後はモンツキハギやアマミスズメダイなどを追加。

ニザダイ系は個性的な面々が多くて面白いですね。

喜界島編ラスト、Part6へ続きます。