電車でGW北陸遠征 2日目
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この日は早朝に京都を出発し、富山方面へと向かいます。
途中、北陸新幹線の乗り換え待ちがてら敦賀の街を散策しました。

気比神宮。敦賀のメインストリート、8号線沿いに大鳥居が聳えます。
創建から1300年余りを数える、北陸道の総鎮守です。


港町としての歴史を偲ばせる赤レンガ倉庫。
私の推しポケモンであるマッギョのマンホールも設置されています。絵柄のモチーフは「気比の松原」でしょうか。
寝顔がとてもキュートですね。


北陸新幹線のうち、昨年延伸開業した敦賀〜金沢間は初乗車。車窓の景色を楽しみながら、富山までの1時間あまりを過ごしました。

雪残る立山連峰をバックに1枚。日本海側は曇りの日が多く、今までなかなかこの風景を拝む機会に恵まれなかったんですよね。
ちょうど田植えの時期に来られたのも幸運でした。


富山平野は湧水が多い土地柄。田園地帯を縫って流れる水路には、冷たく澄んだ水が流れています。白く可憐なバイカモ(梅花藻)の花が至る所で見られました。

まず網に入ったのはトミヨ。
冷たい水を好む北方系の魚種で、水草の欠片などを使って器用に巣作りする魚としても知られていますね。
いるだろうとは思っていましたが、今回は行く先々で高密度で見られ、富山の環境の良さを実感。


他に多く見られたのがウグイやスミウキゴリ。
特にスミウキゴリは、ニッチの似通ったヨシノボリなどのハゼ類が少ないせいか、いないポイントを探す方が難しいレベルで跋扈していました。

数は少なかったですがニシシマドジョウも。
関西で見られる個体よりも背側の斑紋がきめ細かく、繊細な印象を受けます。


捕れると嬉しい開眼スナヤツメ。
ヤツメの由来にもなった鰓孔の下部に感丘群が見られることから、ミナミスナヤツメと同定しました。


苦戦しましたが、今回のメインターゲット、ホクリクジュズカケハゼも無事捕獲。
写真は婚姻色の雌。黒と橙を基調としたシックな色合いもさることながら、ハゼ離れしたロングフィンがとても格好良い魚です。
しばらく舐め回すように観察してから、そっと流れに戻しました。
ひとしきり魚捕りを堪能し、見たい魚はだいたい見られたので、ホテルチェックインまでフリータイム。


富山市街は、路面電車のおかげで主要なスポットまでかなりシームレスに移動できます。新幹線の高架下を路面電車が垂直に突っ切るというのもなかなか珍しい構造です。


富岩運河環水公園。
街中で立山を見渡せる絶景スポット。「世界一美しいスタバ」として有名になったスタバ富山環水公園店があります。
かつて富山市中心部と臨海部の岩瀬地区を結ぶライフラインとして栄えた運河で、現在は遊覧船の運航ルートにもなっています。


街中に散らばるゆるゆりのマンホールを巡ったり…

北陸のご当地チェーン・8番らーめんを堪能したりして時間を潰した後、安ホテルにチェックイン。
1杯だけ酒を入れて早めに就寝しました。