前日に続いて十勝の廃線遺構巡りです。
帯広市街を早朝に後にし、士幌駅跡へ。
駅舎や線路が保存されています。
士幌と隣の中士幌の駅名標も。
士幌線の遺構といえば最も有名なのはこのタウシュベツ川橋梁ですよね。
経年劣化が激しくもうすぐ崩落するんじゃないかとすら言われているようなのでお早めにどうぞ!
時間が許せば十勝三股や糠平にも行きたかったのですが、次の機会に持ち越しですね…
続いてちほく高原鉄道の廃駅へ。
ここではちほく高原鉄道で実際に使用されていた車両が動態保存されており体験運転などもできるようです。
ちほく高原鉄道で使われていた駅名標たち。
今も見ることができるのはこの4駅だけですかね。
足寄と本別は陸別のものと同じく道の駅に保存されています。
後編に続きます。