なまずのねどこ

ちょっとオタク寄りな旅の記録。B級スポットとか県境とか廃線めぐりとか魚捕りとか。常にどこかに出かけていたいしがない社会人。

【過去旅行記】晩夏の北海道お魚行脚2022 2日目(苫小牧→夕張→富良野→旭川)


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2022/8/28(日)

目を覚ますと、船は胆振地方沖を航行中。

定刻の6時頃に苫小牧港に到着しました。

 


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フェリーターミナルからバスで苫小牧駅へ。そこからレンタカー屋のある南千歳まで列車に揺られます。

 


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普通列車でもわずか3駅、20分ほどで到着。

乗車記念印が北海道の形で可愛いです。粋な計らいですね。

レンタカーの手続きを済ませ、まずは札幌方面へ車を走らせます。

 


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向かったのは、札幌市と江別市の境にある北海道百年記念塔。

この年の秋に解体されることが決まっていたので、是非とも来ておきたかったスポットです。建立から50年以上経って老朽化しており、多額の維持費がかかっていたそうで、解体は致し方ない面もあるかと思いますが、地域のランドマークがなくなるのはやはり寂しいですね。

 

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ネットで度々話題になる「珍妙な名前の川」にも立ち寄りつつ、メロンと炭鉱の街・夕張へ向かいます。

 


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お目当ては夕張市石炭博物館。

過去にも来たことがあるのですが、今回は北海道が初めての友人との旅なので、北海道を知る上で欠かせないスポットとして再訪問しました。

 


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夕張市は道内有数の炭鉱町として栄え、人口10万人を数えた時代もありましたが、エネルギー政策の転換の流れには勝てず、1990年には最後の南大夕張炭鉱が閉山。産業の空洞化や人口減少に喘ぎ続け、2007年には財政再建団体に指定。

現在は人口が1万人を割り、日本で2番目に人口の少ない市となっています。


私はいろんな町の郷土資料館的な施設を巡ってその歴史に思いを馳せるのが結構好きなのですが、都市の栄枯盛衰を凝縮したような炭鉱町の歴史には特に魅力を感じます。

 


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一つ山を越え、岩見沢市の朝日コミュニティセンターへ。

ここでは1985年に廃止された、国鉄万字線の資料を見学しました。道央地域の多くの鉄道は石炭を運ぶために敷設された経緯がありますが、この万字線も御多分に漏れず。

 

北海道の中央部、富良野へ向け引き続き車を走らせます。

途中、芦別の道の駅で小休憩。


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ここはシマエナガのグッズが充実していると聞いていたので、スマホカバーにシマエナガ柄を選ぶほどのシマエナガ推しとして、以前からマークしていました。

悩んだ末、マグネットとぬいぐるみをお買い上げ。

 


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道の駅内には郷土資料館も併設されており、炭鉱関連のほか、アイヌに関する展示も充実していました。空知地方は本当に炭鉱町だらけですね。

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富良野にはこれを見に来ました。

小学校の真横に聳え立つ「北海道中心標」。

 

ここまではほぼ観光パートでしたが、富良野近郊でガサガサも楽しみました。

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ガサガサに適した中小規模の川はこの時期どこも草が生い茂っていて、アプローチできる場所を探すのに苦戦します。

なんとか良い感じのポイントを見つけ、ウェーダーで分け入っていきます。

 


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ニジマスやカワマスの幼魚が網に入りました。

いずれも国外外来種です。本州で定着している河川は限られているため、外来種とはいえ、ある意味北海道らしい魚たちではあります。カワマスはイワナの仲間なので、源流域では在来のイワナ類であるオショロコマと混血し、遺伝子汚染を引き起こしているようです。

 

この日は旭川まで運転し、快活CLUBで宿泊しました。