大寒波の徳島・淡路島日帰り旅
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先の連休、関西の実家に帰省したついでに、少し足を伸ばして徳島県に行ってきました。京阪神からだと、神戸淡路鳴門道で十分日帰り圏内なのが有難いですね。
上京してから、随分と足が遠のいてしまった四国。実に3年ぶりの上陸です。

未明に京都を出発し、明るくなってから四国の玄関口・鳴門に到着しました。今シーズン最後の強烈な寒波の影響で、辺りはうっすら雪景色。
雪と大鳴門橋のコラボはなかなかレアなのではないでしょうか。
まずは漁港でメバルでもと軽く竿を出しますが、爆風に耐えきれず1時間程度で撤収。海も荒れに荒れ、当然の如くアタリはゼロ…
気を取り直して内陸部に移動し、ガサガサに転戦します。徳島はタナゴ釣りの名所としても知られていますので、そのポイント探しができればという思惑もあります。
冬のガサガサは渋い結果に終わることも多いですが、魚が口を使ってくれないと話にならない釣りと比べれば、相対的に勝機は掴みやすいですからね。


入川地点にも雪が点々と残っていました。
まずは浅場のボサで手堅くミナミメダカを採集。徳島初フィッシュです。
これで、今まで魚を捕まえたことのない都道府県が山口県のみとなりました。今年中に全県コンプリートできるかな〜。


深めの淀みにはメダカに加え、夥しい数のタイリクバラタナゴが群れていました。オイカワやモツゴの稚魚などと共に、仲良く越冬しているようです。


クリークに細い水路が合流する流れ込みに網を入れると、青白く輝く美しい魚影が。
立派なシロヒレタビラの雄です。時期柄、婚姻色は薄めですが、お初のエリアでこれは嬉しい!新規開拓成功です。
シロヒレって、開放的な水域や多少流れの影響を受ける水域でよく見られる印象です。ヤリタナゴやアブラボテほど流れっ川を好むわけでもなさそうですが。
種ごとの微妙なハビタットの違いも、タナゴ類の魅力の一つですね。
結局、午前中は丸々ガサガサに費やしました。

お昼は、徳島ラーメンの名店・大孫(だいそん)へ。
濃厚な醤油豚骨と分厚いチャーシューという分かりやすい美味さ。生卵おかわり無料サービスも有難い。寒い日に味の濃いラーメンは本当に身に染みますね。


午後は鳴門周辺に戻り、釣り場探しがてらドライブを満喫。
鳴門は入り組んだ複雑な海岸線を持っていて、淡路島との間の鳴門海峡以外にも数多の海峡があり、随所で名物の渦潮を眺めることができます。


西風が強く吹いていたので、風裏になる漁港に的を絞り実釣するも、釣れてくるのはヒガンフグのみ。

相変わらず天候のコンディションは最悪で、しまいには雪まで降り出す始末 (すぐに止みましたが) 。一応ここ四国なんだけど…
この状況でボウズを免れただけマシかもしれません。


痺れを切らし、思い切ってエリアを変更!
再び大鳴門橋を渡り、夕マズメは淡路島で迎えることにしましたが、針掛かりは投げ釣りでのウミケムシのみ。
清々しいくらいの惨敗です。


帰りは明石海峡大橋の見える日帰り温泉に立ち寄り。冬の釣りは過酷ですが、その後の温泉の気持ち良さはやっぱり何物にも変え難いです。
むしろそのために釣れない釣りをして無駄に体を冷やしているまである。負け惜しみですけどね!
寒波が去って、春の気配を色濃く感じられるようになってきました。3月に入れば、多くの県で渓流釣りが解禁されます。
体調に気をつけて、良き春、良き解禁日を迎えましょう!